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操作ガイド

ワンプッシュでスナップするためのプリセットを保存する

よく使う領域をドラッグし、Ctrl キーを押しながら離して、キーを選びます。以降は、そのキーで任意のウィンドウをそのプリセットにスナップできます。

場所 グリッド
目標
よく使う領域をプリセットとして保存し、1 つのキーに割り当てます。

プリセットを保存する

  1. ウィンドウを選択して Win + Alt + Space キーを押し、グリッドを開きます。
  2. グリッド上をドラッグして、保存したい長方形を描きます。
  3. Ctrl キーを押しながらマウス ボタンを離します。 キーを押すよう求める小さなダイアログが表示されます。
  4. 割り当てたいキーを押します。保存 をクリックして確定します。

これで、そのディスプレイ上のその長方形にキーが割り当てられました。他のディスプレイでは、同じキーを別の用途に使えます。

プリセットを適用する

グリッドを開いた状態で、割り当てたキーを修飾キーなしで単独で押します。現在のウィンドウが保存された長方形にスナップされ、グリッドが閉じます。

プリセットのキーはキーボードの刻印どおりに表示されます。たとえば数字に割り当てたプリセットは「D1」ではなく「1」と表示されます。また、テンキーの数字は、キーボード上段の数字と同じキーとして扱われます。

グリッドの端には、保存されたすべてのプリセットのサムネイルも表示されます。最大 100 個まで、通知領域のメニューと同じくショートカット キーのアルファベット順に並び、収まりきらない場合は折り返して表示されます。サムネイルにマウス ポインターを合わせると、確定せずに現在のウィンドウで位置をプレビューでき、クリックするとプリセットが適用されます。

Shift キーを押しながらプリセットをクリックする (またはキーを押す) と、もう 1 つのことが行われます。現在のウィンドウのアプリケーションについて、[その位置が記憶されます](/ja/documentation/how-to/remember-window-positions)。

プリセットは、グリッドを変更しても失われません。プリセットはセルの座標ではなく、画面に対する割合として保存されているからです。その理由は「グリッド」で説明しています。

プリセットはディスプレイごとに保存されます

プリセットはディスプレイごとに保存されるため、同じキーでもディスプレイによって異なる意味を持たせることができます。たとえば A キーで、ディスプレイ 1 では左半分を、ディスプレイ 2 では上 3 分の 1 を埋めるようにできます。

  • キーを押すと、グリッドが表示されているディスプレイ のプリセットが適用されます。
  • グリッドの端のサムネイルには、そのディスプレイのプリセットだけが表示されます。Tab キーを押してグリッドを別のディスプレイに切り替えると、そのディスプレイのプリセットが表示されます。
  • 通知領域のメニューの 移動先 には、すべてのディスプレイのプリセットが一覧表示されます。

設定を共有しているディスプレイは、プリセットも共有します。既定の共有モードである 解像度で共有 では、解像度が同じディスプレイ同士で 1 組のプリセットを共有します。それぞれに専用のプリセットを持たせるには、「設定」→「ディスプレイ」で ディスプレイ間で設定を共有する を 個別 に設定します。

ディスプレイをまたぐプリセット

あるディスプレイにないプリセットのキーを押すと、MaxTo は他のディスプレイでそのキーを探します。見つかった場合は、グリッドをそのディスプレイに切り替え、そこでプリセットを適用します。

これを利用すると、ウィンドウを別のディスプレイに移動するキーを 1 つ作れます。たとえば、2 台目の画面いっぱいにウィンドウを広げるキーです。プリセットは送り先のディスプレイ自体で保存します。ディスプレイをまたいでドラッグするわけではありません。

グリッドには、一度に 1 台のディスプレイのグリッドしか表示されません。別のディスプレイをクリックするとグリッドが閉じ、クリックはその下にあるものに送られます。また、Ctrl キーを押していても、ドラッグの動作は変わりません。MaxTo が Ctrl キーを確認するのは、マウス ボタンを離したときだけです。

  1. ウィンドウを選択して、Win + Alt + Space キーを押します。
  2. ウィンドウの送り先にしたいディスプレイにグリッドが移動するまで、Tab キー (または PageDown) を押します。
  3. そのディスプレイのグリッドで、左上のセルから右下のセルまでドラッグして画面全体を覆うか、任意の小さな領域を描きます。
  4. Ctrl キーを押しながら離し、他のディスプレイのプリセットで **まだ使っていない** キーを割り当てます。

これで、他のどのディスプレイでグリッドを開いてそのキーを押しても、ウィンドウは送り先のディスプレイの保存された領域に移動します。

この方法は、次の 2 つの条件が両方とも満たされている場合にのみ機能します。

  • キーを押すディスプレイで、そのキーが使われていないこと。 ディスプレイ自身のプリセットが常に優先されます。両方のディスプレイで 1 を割り当てている場合、1 で現在のディスプレイから出ることはありません。複数の他のディスプレイにそのキーがある場合は、MaxTo が最初に見つけたものが使われます。
  • 2 台のディスプレイがプリセットを共有していないこと。 共有している場合 (上記を参照)、キーは両方で割り当て済みとみなされ、現在のディスプレイ上でウィンドウがスナップされます。まったく同じ 2 台のディスプレイは既定で共有されるため、個別 に切り替えてください。切り替えると、各ディスプレイは専用の既定のグリッドとプリセットなしの状態から始まるので、プリセットを保存し直す必要があります。元に戻すと、共有されていたプリセットが戻ってきます。